
バーミンガム・シティFC公式アカウントは6日、X(@BCFC)を更新した。
イングランドのバーミンガム・シティFCが、セルティックから日本のストライカー古橋亨梧選手を獲得したことを正式に発表した。
バーミンガム・シティの青いユニフォームに身を包んだ古橋選手と共に「The man from Japan. He's ours.(日本から来た男。彼が私たちのものになった)」という簡潔ながらも力強いメッセージが綴られている。
写真には「KYOOGO ANNOUNCED」の文字が大きく表示されており、クラブが古橋選手の加入を大々的に歓迎している様子が伺える。古橋は、ヴィッセル神戸を経てスコットランドの名門セルティックで活躍し、その得点能力と献身的なプレーで多くのファンを魅了してきた。
今回のバーミンガム・シティFCへの移籍は、新たな挑戦の舞台となる。バーミンガム・シティは近年、リーグでの巻き返しを図っており、古橋選手の加入は攻撃陣の大きな補強となることは間違いない。日本人ストライカーがイングランドの地でどのような活躍を見せるのか、今後の動向に大きな注目が集まりる。
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この投稿に、ファンからは新天地での活躍に期待の声が寄せられている。