プロサーファーで東京五輪銀メダリストの五十嵐カノア(@kanoaigarashi)が7月11日にインスタグラムを更新した。
投稿では、南アフリカ・ジェフリーズベイの砂浜でサーフボードを手に波を見つめる五十嵐の後ろ姿が印象的に映し出されている。
彼は投稿で「going into the second to last event of the year sitting 3rd in the world」と、年間第10戦となるジェフリーズベイの大会を前に、世界3位の好位置にいることを明かしている。
また、シーズン当初には想像もできなかった順位であることに触れ、「the year has gone by so fast… i really want to enjoy the moment」と、これまでの奮闘を振り返りながら心からの期待と余裕を示した。
最後には「whatever happens, happens」としつつも、その時々を楽しむ姿勢で挑む覚悟をコメントしている。
この投稿にファンからは、「go KANOA! Have fun」「Let’s gooo!」といった熱い応援や、「Lindo」(スペイン語で「かっこいい」)といった賞賛が多数寄せられている。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部