7月22日、京都サンガF.C.所属のゴールキーパー太田岳志(@otagakuji_official)がインスタグラムを更新した。
太田岳志は、7月21日のJ1第24節・アビスパ福岡戦(2–2引き分け)を振り返り、「チームが苦しいあの時間帯を助けられるようにまだまだ成長しなきゃいけないと痛感しました」と記した。
試合は京都が後半に先制するも、福岡がアディショナルタイムに2失点。痛恨のドローとなったものの、太田は「次の試合まで少し空くのでまずはOFF」とし、オフを挟んで「サンガタウンでチームで切磋琢磨します」と再スタートを宣言した。
投稿の画像には、太田がゴール前でシュートを握る鋭いプレー中の瞬間が収められており、観客席越しに集中する様子が伝わってくる。
【画像】「GK自ら得点&PK制し値千金」太田岳志、天皇杯・横浜FC戦で劇的突破!
この投稿には「アディショナルで2失点は痛すぎる」「2冠目指してまた頑張って下さい!」など、試合の結果に対するファンの悔しさとともに、太田への期待と応援の声が多数寄せられている。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部