日本相撲協会が27日、公式インスタグラム(@sumokyokai)を更新した。

【画像】草野が3敗対決を制し並走、優勝争いに残る土俵際の勝負

投稿では、大相撲名古屋場所十四日目の取組結果を報告し、草野が安青錦に勝利して3敗で並び、単独トップの琴勝峰が霧島を破って12勝2敗と優勝争いをリードしていることが伝えられており、写真には土俵入り前に塩を撒く力士の姿が厳かな雰囲気とともに写されている。

土俵際の攻防が続く終盤戦において、上位陣の接戦は観客の期待を高め、勝ち星ひとつの重みが優勝の行方を左右する緊迫感を映し出している。伝統の所作と白熱の勝負が交差する名古屋場所は、最終日を目前にしていよいよ佳境を迎えている。

【画像】「大相撲名古屋場所、六日目見終わりました!」ミルクボーイ内海が大相撲観戦を楽しむ

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文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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