ハンドボール日本リーグ・アランマーレ富山所属のポストプレーヤー兼子樹(@aranmare_itsuki)が7月30日にインスタグラムを更新した。
兼子樹はオフ期間中にトルコと韓国を訪れた旅行の様子を投稿した。
ハードスケジュールを組みながらも、「今しかできない素敵な経験と最高の思い出」という思いを感じたという。
自身が以前からずっと食べたかったというトルコ名物のスイーツ、キュネフェ(Künefe)をようやく味わい、「大満足」であったと語っている。
旅行中に撮影された多数の写真があったが、「見せたい写真が多すぎる」ため、選び抜いて投稿したと記されている。
投稿画像には観光地らしい背景の中、友人と思われる同行者と一緒にサングラス姿で笑顔のセルフィーを楽しんでいる様子が映っている。
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兼子樹がオフシーズンに訪れた異国の地で、自らの願いをかなえたキュネフェ体験と、心に残る瞬間を切り取った写真の数々から、選手としての意欲だけでなく人間としての豊かな一面がうかがえる。次のシーズンに向けてさらに成長したプレーが見られそうで、ファンとしても楽しみだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部