伝説のアイドル歌手で日本中を一世風靡したピンクレディーのケイこと、増田惠子が2日自身のインスタグラム（＠keiko_masuda_official）を更新した。

【画像】ピンクレディー育ての親、阿久悠先生のお墓参りに白の紫陽花を

花びらに残る朝露のように、静かで優しい想いが込められた投稿である。

ピンクレディーのケイこと、増田惠子が命日に寄せる祈りとソロデビュー45周年への決意を綴った。自身のインスタグラムで、故・阿久悠氏の命日に墓参りできなったかわりに、前日に花を手向けたことを報告。また、観劇したミュージカルやラジオ出演、近況についても触れている。

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ピンクレディーで一世を風靡した増田は、来年デビュー50周年、ソロデビュー45周年を迎える。ピンクレディーの歌の作詞を手掛けた阿久悠氏の命日（8月1日）に寄せた想いは、芸能生活の根幹ともいえる。投稿には、ピンクレディーの歌の作曲を手掛けた都倉俊一氏が、手掛けた舞台「幾光年-LIGHT YEARS-」の感動にも言及されている。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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