バレーボール男子日本代表の大宅真樹が2日、自身のインスタグラム(@ma_kn9)を更新した。
準々決勝の写真をアップし、「VNLたくさんの応援ありがとうございました!」と応援の感謝を綴っている。
決勝ラウンドで世界ランキング1位のポーランドに敗れ、ベスト8という成績でネーションズリーグを終えた日本代表。
目指していたメダルには届かなかったが、大宅は第一週の中国ラウンドから決勝ラウンドまで出場を続け、メンバーへの声掛けやコート内の司令塔としてチームをまとめていった。
今回の大会は第1セッターとして代表歴が長い関田誠大がケガと手術のため参加を見送ったため、プレッシャーも大きかったと思うが、チャンスを大きく活かした素晴らしいトスワークを何度も見せてくれた。
ティリ新監督の元1年目の日本代表ではあるが、次のオリンピックに向けて動き出したばかりだ。
【画像】メダル獲得に向け最終調整中のバレーボール男子日本代表、リラックスした姿が尊い~
この投稿には、ねぎらいのコメントが溢れている。
国をまたいで開催されたネーションズリーグ、長い一ヶ月半だったが大きな収穫があったことだろう。
次は世界バレー、しっかりを疲れをとって、全員でベストパフォーマンスを見せてほしい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部