写真家・映画監督の蜷川実花(@ninagawamika)が8月2日にインスタグラムを更新した。

【画像】宍道湖に咲いた色鮮やかな花火と映り込む光景

蜷川実花は、島根県で開催中の「2025松江水郷祭 湖上花火大会」を訪れ、その美しさに感動したことを報告した。

投稿では、宍道湖の水面から打ち上がる花火が「空と湖面を包み込むように広がって、本当に美しかった」と表現した。

また、「この花火大会を見に帰郷される方も多いのも納得」と、地元の魅力とイベントの価値への共感も述べている。

さらに「湖からの風が気持ちよくてとても良い時間を過ごしました」と記しており、花火と自然が織り成す心地よい時間を楽しんだ様子が伝わってくる。

投稿画像には、夜空に咲く色鮮やかな花火が湖面に煌めき、その幻想的な光景が広がっている。

【画像】蜷川実花、幻想的な夕陽ショットを披露!ファンの心もうっとり

色彩豊かな花火を切り取る視点が光る蜷川実花が、自然と人々が共鳴する松江の夜を共有した今回の投稿。視覚作家としての感性が映えるその一瞬は、多くの人に深い印象を与えただろう。今後も彼女ならではの視点で、各地の美しい風景に命を吹き込んだ作品に期待したい。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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