2013年、17歳で世界選手権男子床運動金メダルを史上最年少で獲得、リオデジャネイロ五輪(2016年)では団体金メダル、跳馬で銅メダルを獲得し『ひねり王子』の異名で親しまれた元体操選手で現在、日本体育大学男子体操部コーチをつとめる白井健三が2日、自身のインスタグラム(@kenzoshirai)を更新した。
【画像】「怪我が与えてくれた出会い、試練、喜び」仲間たちと写った素敵な笑顔にファンもほっこり
「今日でちょうど術後1年が経過しました。
練習動画や仲間たちと笑顔で写った様子など、さまざまな画像がアップされファンの注目が集まっている。
【画像】「五輪王者の“兄への想い”が胸を打つ」白井健三が綴ったささやかな祝福
「再断裂のリスクを考慮しながら全力で白井健三の新しい体操を追求していきたいと思います。」という白井の、"新しい体操"にぜひ注目していきたい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部