“闘将DF”として長年日本代表を支えた槙野智章が3日、自身の公式インスタグラム(makino.5_official)を更新した。今回の投稿では、ヴィッセル神戸のレジェンドマッチに出場したことを報告し、喜びにあふれる様子を披露している。

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槙野は「素晴らしい方々と一緒にサッカーが出来て幸せでした」とつづり、神戸ユニフォームを着てピッチに立つ姿や、試合後に旧友と笑顔で撮影したツーショットを投稿。

かつて所属した神戸を「たくさん勉強し、多くの出会いがあった特別な場所」と語り、当時の監督である三浦淳宏氏への感謝も綴った。

槙野はサンフレッチェ広島や浦和レッズなどでも活躍し、引退後は解説やバラエティでも存在感を放っている。

コメント欄には「胸熱すぎます」「感動をありがとう」といった声が相次ぎ、SNSでは“レジェンドたちの再集結”に多くのファンが歓喜。ピッチを離れてもなお、サッカー愛と熱量で人々を魅了し続けている。

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槙野の投稿は、プレーヤーとしてのキャリアだけでなく、人とのつながりを大切にする姿勢を伝えてくれる。再び神戸の地でサッカーを楽しむ姿からは、スポーツが持つ“絆の力”があらためて感じられた。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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