プロサーファーの大原洋人(@hirotoohhara)が8月4日にインスタグラムを更新した。
大原洋人は、カリフォルニア・ハンティントンビーチで開催されたCS第3戦「Lexus US Open of Surfing」に出場し、3位入賞を果たしたことを報告した。
投稿文では、スタンドからの応援が「最後の最後まで力になりました」と述べ、ビーチ観客とライブ配信で応援してくれたファンへの感謝の気持ちをつづっている。
また、「応援してくれた全ての方に感謝します」とファン全体に対する思いを述べ、「Especially my family I love you so much」と家族への愛情も表現している。
さらに、「I couldn’t make it onto the podium, but it was an amazing week!」とあり、日本語訳では表彰台に上がれなかった悔しさを素直に認めつつも、大会全体を「素晴らしい週だった」と前向きに振り返っている。
投稿画像には大会会場のステージでインタビュアーと話す大原の姿が収められており、達成感と充実感を感じさせる表情が印象的だ。
【画像】プロサーファー・大原洋人 パドルトレーニングの様子を披露!ビフォーアフターでスピード差が!?
世界を相手に堂々たるパフォーマンスを見せた大原洋人。3位入賞という結果以上に、応援への感謝や家族への愛情がにじむ投稿には、競技者としての誇りと人間的な魅力が詰まっている。次なる舞台でも、さらなる飛躍に期待したい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部