写真家・映画監督の蜷川実花(@ninagawamika)が8月4日にインスタグラムを更新した。

【画像】出雲大社と空にかかる神秘的なハロの光景

蜷川実花は島根への旅2日目に、かねてより憧れていた出雲大社を正式に参拝したことを投稿で報告した。

投稿文では「ずっと行ってみたかったので、今回行けて本当に嬉しかった」と、念願叶った喜びを率直に語っている。

空を見上げると日暈(ハロ)が出現しており、「美しかった」と、その光景への感動が綴られている。

前日に開催された松江水郷祭のドローンショーの風景と重なり、「出雲大社はあっちの方向にありました」と遊び心も交えた表現も加えられている。

投稿画像には、出雲大社の社殿を背景に空にかかるハロと緑が美しく調和し、幻想的かつ神秘的な光景が写り込んでいる。

【画像】蜷川実花、大迫力の花火ショットの数々にファンうっとり

稀有な自然現象と神社の風景が重なった蜷川実花の投稿は、出雲の土地が持つ神秘性と蜷川の感動を同時に描き出している。ハロがかかった空を見上げ、長年の想いを叶えた参拝には、アーティストとしての感性と旅人としての素直な喜びが満ちている。今後も彼女の視点で切り取られる美しい風景に期待したい。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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