男子競泳日本代表の水沼尚輝(@sakanashark)が8月5日にインスタグラムを更新した。

【画像】現地スーパーで見つけた“Japanese style”の食材

水沼尚輝は2018年のシンガポール訪問時、食生活において当初は良い思い出がなかったことを振り返った。

しかし今回の訪問では美味しい食事が並び安心した様子を伝えた。

また、ほぼ毎食スイカを岩塩で味わい、スタッフから驚かれたと記す。そのとき「これは Japanese style」と伝えたと述べている。

投稿画像にはスーパーマーケットの棚が写され、缶詰やスープ、日本食のパッケージ商品が豊富に並んでいる様子が分かる。特に汁物やスープ系の商品が充実しており、日本を身近に感じられる売り場である。

さらに、シンガポールでの食事にも触れ、寿司などの日本食やおかゆのようなスープ文化に感動したとのこと。併せてサポートを受けた味の素とサトウ食品への感謝を記し、「シンガポールご飯」と「新潟米」のハッシュタグを添えている。

【画像】水泳・水沼尚輝、午後のオフに自然とともにリラックス「子どものように」

競泳の第一線で活躍しながら、食を通じて異国でも日本のぬくもりを感じ取った水沼尚輝。スイカに岩塩をかける独自スタイルや、現地スーパーでの発見は、競技だけでなく食に対する探究心もうかがわせる。次の遠征先ではどんな“食の記録”が綴られるのか、注目が集まりそうだ。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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