男子競泳日本代表の深沢大和(@yamato_fukasawa)が8月4日にインスタグラムを更新した。

【画像】シンガポールの世界選手権で6位入賞

深沢大和は「総じてこの表情です」と自身のレース結果を振り返り、「僕は銀メダリストではありません、6番でした!」と率直に報告。

惜しくもメダルには届かなかったものの、世界の最前線で堂々6位になったことを明かしている。

写真にはシンガポールで開催された世界選手権のプールサイドにて、銀色メダルを掲げてチームメイトと共に笑顔を見せる深沢選手の姿が写っている。

また、「たくさんの応援、サポートに心から大感謝です!」と述べ、「またどこかで会いましょう」とファンや関係者への感謝も綴られている。

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入賞圏内ながらもメダルには一歩届かなかった深沢大和。その悔しさを表情ににじませながらも、堂々と世界の舞台で6位に食い込み実力を示した。応援への感謝を忘れず、次なる飛躍を誓う姿勢も印象的だ。今後の進化と再挑戦に大きな期待が寄せられる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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