俳優・要潤が8月7日に自身のインスタグラム(@jun_kaname_official)を更新した。ドラマ『ちはやふる』第5話の放送を振り返り、父親役としての心情や学びを丁寧に語っている。

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投稿では、娘・めぐるをビンタする冒頭から、彼女の成長を受け止める結末までの心の動きを綴り、「親として学ぶことが多かった」とコメント。劇中の百人一首の一首に込められた想いにも言及した。

撮影現場では、試合シーンに挑んだ学生キャストが疲労困憊の中で演じ切ったことにも触れ、娘が畳に突っ伏すシーンは「親として直視できなかった」と語るなど、役を超えた感情がにじむ内容となった。

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演じることは、誰かを理解すること。リアルな父の視点を通じて伝わる想いが、多くの視聴者の共感を呼んでいる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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