『満島さん、バスケ界の松木安太郎ですから。バスケの解説を聞いてるとお茶の間が元気になる。
『今日のイラン戦。合言葉は、ベッタベタのスクリーンだね(玉川徹氏)』
8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に俳優の満島真之介が生出演。今日イラン戦を控えるバスケットボール日本代表へ激励エールと解説者さながらのバスケ知識を披露し、この激アツ解説がネットを中心にじわりと話題を集めているようだ。
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番組中、今夜行われる男子バスケットボール国際試合・日本対イラン戦について、「イラン戦、20時です。完全にアウェーなので日本代表が勝つと大きな一歩になる。今日の試合、大きいです。応援しましょう」と熱弁。さらに、合言葉として「ベッタベタのスクリーン」を連呼し、スタジオを沸かせたという。
満島は俳優でありながら、自身のSNSでもバスケットボール愛をたびたび発信。プレー経験を活かした分析や熱量ある語り口は“バスケ界の松木安太郎”との声も上がる。ネット上では「なんかもう今日勝った気分」「あれ?解説者?俳優だよね」といった投稿が相次いでいる。
今夜の一戦は、日本代表にとってワールドステージへ向けた重要な試金石。
ちなみに満島が熱弁するベッタベタのスクリーンとは『FIBAアジアカップ2025』でも期待される、川真田紘也(長崎ヴェルカ)によるスクリーンプレーのこと。バスケ界のビッグマンによる献身的な貢献への評価の必要性を訴えながらも、バスケ界の松木安太郎こと満島はバスケットボールのエンタメ性も同時解説したようだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部