セパタクロー日本代表の伊澤千夏(@verdy_chinatsus)が8月8日にインスタグラムを更新した。
伊澤千夏は、7月末にタイで開催されたキングスカップに日本代表として出場したことを報告。
伊澤はクワッド戦にも出場したが結果を残せなかったと悔しさをにじませつつ、「試合の感覚としては、技術は少しずつ成長している手応えがあり、チームとしても着実に良い方向へ進んでいる」と、前向きな手応えを伝えている。
投稿画像には、日本代表メンバーが国旗を手に一堂に会し、チーム一丸となって挑んだ姿が映し出されている。結果にとどまらず、“挑戦の記録”として今後につなげようとする意気込みが感じられる。
【画像】6連覇達成!セパタクロー日本代表伊澤千夏が語る再起の手応え
女子セパタクローの発展を懸命に担う伊澤千夏。日本代表のユニフォームに込めた思いは、メダルには届かなかった悔しさとともに、確かな“成長の種”へと変わっていく。仲間との絆と次への挑戦から、ますます目が離せない。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部