男子レスリング・フリースタイル65kgでパリ五輪金メダリストの清岡幸大郎(カクシングループ所属)が8月11日に自身のインスタグラム(@kiyooka_wrboy)を更新した。1年前の出来事を振り返り、再び大舞台で輝く決意を示す投稿が話題となっている。

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清岡は「この時の全ての感情を忘れずに、そこに満足することなく日々成長し続けるのみ」と記し、「全てはもう一度あの舞台で輝くために」と強い言葉を添えた。さらに英語で「I’ll surely accomplish it. Look at me」とも綴り、世界中のファンに向けて挑戦の意思を発信している。

清岡は昨年の大舞台で金メダルを獲得し、日本レスリング界の新たな顔として脚光を浴びた。その舞台で得た経験と感情は、彼にとって競技人生の礎となっている。現在は次の世界選手権や国際大会に向けて、再び世界の頂点に立つための準備を進めている。

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トップに立った者が放つ言葉は重い。清岡の姿勢からは、勝者であってもなお挑戦者であり続ける覚悟が伝わる。次に訪れる“あの舞台”で、再び彼が見せる一瞬の輝きに注目が集まるだろう。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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