元バレーボール男子日本代表で、公益財団法人日本バレーボール協会会長の川合俊一が12日、自身のインスタグラム(@shunichi_kawai_1)を更新した。

【画像】薩摩川内の工芸品と記念撮影

9月に始まる世界バレーの合宿が、薩摩川内市で開始されたことを報告した。


全員での記念撮影では、なんとティリ監督と石川祐希が薩摩川内市内の工芸品である兜をかぶり武将に変身。
「ティリ監督の兜は徳川家康のモデルで、勝利を呼び込むと言われております!石川選手の兜は大谷兜、大谷翔平君がホームランセレモニーの時に着用したモデルで、縁起の良い兜になります!」と、それぞれ意味のある兜であることを説明している。
世界バレーでの勝運をあげるために、用意してもらったそうだ。

この合宿でチームの連携を深め、世界バレーではネーションズリーグの悔しさを晴らしてほしい。

【画像】熱気あふれる小学生バレー!元バレー日本代表・川合俊一が開幕式で力強い鼓舞の言葉

この投稿には、久しぶりの日本代表メンバーの姿を見ることができてよろこぶコメントがたくさん寄せられている。

手術とリハビリで離脱していた大塚達宣の姿があることも心強い。

新チームでの世界との戦いははじまったばかり、バレーボールから目が離せない!!

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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