元バレーボール、元ビーチバレー選手の大山未希が13日、自身のインスタグラム(@miki_oyama1003)を更新した。

【画像】なんだかホッとするポーズばかり

元バレーボール選手で姉の大山加奈、同じく元バレーボール選手の井野亜季子とともにポーズを決めた写真をアップし、「今年も夏のキャンプが無事に終了！！暑い中みんなでがんばりました」と報告した。

子どもむけスポーツ教育事業である「チャレンジワールド」での夏キャンプだったようだ。
「われわれも年々歳をとっていくので（笑）「いつまでキャンプ続けられるのかねー」なんて帰りの車で話していました。」と、少々体力に不安を感じてきているようだが、まだまだバレーボールを頑張る子どもたちのための手伝いをしていきたいと、前向きにコメントしている。
「まだまだがんばります！見ての通り心だけは若いです笑」と綴り、まだまだ子どもたちには負けてられない！という意気込みを感じられた。
しかしハッシュタグにつけられた「全員腰痛」「ポーズが昭和」という言葉に、少し哀愁が漂っている。

【画像】大山未希、鹿児島でサプライズバレー教室！「まさか来るわけがない？行きます！」

バレーボールが好きな子どもたちのために何かしたいという、元プロ選手がこのように手を貸してくれるのは、本当に貴重でありがたいことだ。

これからも後進のために、バレーボールの発展のために、活動をしていってほしい。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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