日本ビーチバレーボール連盟 名誉会長でタレントとしても活動する川合俊一(@shunichi_kawai_1)が8月14日にインスタグラムを更新した。
川合俊一は、8月11日から13日まで3日間にわたり開催された「JVA第39回全日本ビーチバレーボール選手権大会」について報告した。
初日は土砂降りと強風の悪天候に見舞われ、選手たちは泥まみれで試合に臨んだという。決勝では黒川寛輝ディラン、長谷川徳海ペアが、水町泰杜、黒澤孝太ペアをセットカウント2-1で下して優勝。最終セットは17-15という接戦だった。
川合は、全国から参加した選手や大会スタッフ、そして悪天候にもかかわらず応援に駆けつけた観客への感謝を綴った。
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悪天候の中で繰り広げられた今大会は、技術だけでなく精神力も試される熱戦となった。表彰台での笑顔は、その過酷さを乗り越えた証でもあり、ビーチバレーの魅力を改めて感じさせるシーンだった。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部