同志社大学野球部OBの宮本慎也が8月15日に自身のインスタグラム（@miyamoto_shinya06）を更新した。投稿では、東京遠征中の同志社大学硬式野球部を激励する会の様子が紹介されている。

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会には片岡篤史会長をはじめ、細見和史氏、澤井芳信氏らが出席。監督や主将ら現役メンバーに向けてエールを送り、会場は和やかかつ熱気あふれる雰囲気となった。宮本は「片岡会長をバックアップし盛り上げていく」と決意を語っている。

宮本、片岡、松田訓の3氏はいずれもPL学園から同志社大へ進学し、大学時代に3季連続で首位打者を獲得した“黄金打線”の一員。今回はその縁が再び集結し、明治神宮大会優勝経験を持つ後輩たちを力強く後押しした。

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現役時代の輝かしい実績と、今なお続く仲間との絆。それが後輩たちにとって、技術以上の財産となるはずだ。秋に向け、同志社野球部の戦いから目が離せない。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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