東京五輪サーフィン銅メダリストの都筑有夢路(@amurotsuzuki)が8月21日にインスタグラムを更新し、アメリカ・テキサスで開催された「Wako surf」のイベントにコーチとして参加したことを報告した。
投稿では「先日、テキサスのWako surfのイベントにコーチとして参加させていただきました!」と報告。
イベントはプールで行われ、初めてサーフィンに挑戦する人々や子どもたちの笑顔に触れ、「たくさんのパワーをもらいました」と喜びをつづった。
「海とはまた違う雰囲気の中でサーフィンの楽しさや魅力を多くの方に伝えられたことが嬉しかった」と語り、今後さらにサーフィンを広めていきたい思いを強めたことも明かした。
最後には「素敵な出会いとつながりに感謝しかありません」と関係者や参加者への感謝を記し、「またイベント開催できる日が楽しみです」と締めくくった。
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世界を舞台に活躍するトップサーファーの都筑有夢路。競技だけでなく普及活動にも力を注ぐ姿勢は、サーフィンの未来を切り拓く存在としてますます注目を集めそうだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部