映画『ワイルド・スピード』シリーズで人気キャラクター「ハン」を演じる俳優サン・カン（Sung Kang）が、自身のInstagram（@sungkangsta）を更新。撮影現場でのオフショットを公開し、世界中のファンから大きな反響を呼んでいる。

【画像】「ハン役でおなじみ」サン・カン、新作映画撮影のオフ姿を公開

赤い車を背にラフなスタイルで座り込む姿には「Just taking a break on set.（撮影現場でちょっと休憩）」とのコメントが添えられ、投稿は公開から2日で11万件を超える「いいね！」を記録。

サン・カンは韓国系アメリカ人俳優で、2006年公開の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で初登場。その後もシリーズに再登場し、クールかつ神秘的な存在感を放つ「ハン」はファンの心を掴み続けている。彼の出演はシリーズの象徴的な要素の一つであり、作品を語る上で欠かせない存在だ。

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スクリーンでのクールな姿とは対照的に、今回公開されたリラックスした表情は、スターの素顔を感じさせる一枚だ。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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