高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025は6日、第12節を開催。鹿島アントラーズユースはホームで横浜FCユースと対戦し、1-0で勝利した。
U-17日本代表活動でMF平島大悟、FW吉田湊海ら主力4人を欠く布陣となった鹿島ユースだったが、立ち上がりから試合を支配。前半34分、キャプテンマークを巻いたDF大川佑梧が先制点を決めると、このリードを最後まで守り抜いた。
鹿島ユースはこれでリーグ戦5連勝。次節・第13節は15日、敵地で前橋育英高校と対戦する。一方の横浜FCユースは2連敗となり、同じく15日にホームで青森山田高校を迎える。