13日、東京2025世界陸上がいよいよ開幕する。記念すべき初日のモーニングセッションは、早朝から注目種目が続く。
“ファイナリスト”髙野進が語る東京世界陸上…「日本陸上が新しい時代に入った」91年の記憶と今大会への期待
9/13(土)モーニングセッション
07:30 35km競歩 男子・女子 決勝
09:00 女子 円盤投 予選A
10:55 男子 砲丸投 予選AB
10:55 女子 円盤投 予選B
11:08 男子 100m 予備予選
11:40 混合 4×400mリレー 予選
注目ポイント
なかでも注目は35km競歩男子決勝。2大会連続メダリストの川野将虎が、悲願の金メダルを狙う。昨年は世界新記録(当時)を樹立し、勢いに乗る川野が東京の地で頂点に挑む。また、短距離の花形・男子100mや、チーム戦ならではの駆け引きが見どころの混合4×400mリレーも見逃せない。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部