東京2025世界陸上は記念すべき初日の夜も熱戦続きだ。昼に続いて、イブニングセッションでも見逃せない競技が目白押しである。
“ファイナリスト”髙野進が語る東京世界陸上…「日本陸上が新しい時代に入った」91年の記憶と今大会への期待
9/13(土)イブニングセッション
- 18:05 男子 3000m障害 予選
- 18:15 女子 走幅跳 予選AB
- 18:50 男子 棒高跳 予選AB
- 18:55 女子 100m 予選
- 19:50 女子 1500m 予選
- 20:35 男子 100m 予選
- 21:10 男子 砲丸投 決勝
- 21:30 女子 10000m 決勝
- 22:20 混合 4×400mリレー 決勝
注目ポイント
まず注目は男子3000m障害の三浦龍司。世界大会で入賞を重ね、今大会でも決勝進出と上位を狙う走りに注目。また、女子1500mには中長距離のエース・田中希実が登場。自身の持つ3分59秒19の日本記録を塗り替えることはできるか。
さらに大きな注目を集める男子100mには、サニブラウンが登場。3大会連続で決勝進出を狙い、日本記録9秒95の更新にも期待がかかる。加えて、8年ぶりに9秒台へ返り咲いた桐生祥秀、そして大学生スプリンター守も出場し、世代を超えた日本短距離陣が激突する。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部