東京2025世界陸上、男子110メートルハードル決勝で村竹ラシッドが世界の壁に挑んだ。

歴史的快挙!中島佑気ジョセフ、男子400mで日本勢34年ぶり決勝進出!

スタートから力強く飛び出した村竹は、中盤まで世界のトップ選手と互角のレースを展開。しかしわずかに伸びを欠き、表彰台には届かなかった。5位入賞を果たしたが、狙った初のメダルには届かず。レース後には悔し涙を見せ、「何が足りなかったんだろう」と自らに問いかけた。

準決勝を突破しての決勝進出も快挙といえる。今回の5位入賞は、日本陸上の可能性を大きく広げた結果であった。

編集部おすすめ