映画『モテキ』やNetflixシリーズ『地面師たち』などで知られる大根仁監督が、清水エスパルス対FC東京の一戦を観戦したことを自身のインスタグラム(@hitoshione)で報告した。
投稿では、「瀧さんと和田君とキンちゃんと、清水遠征&おっさん4人日帰り旅行」とコメント。
試合は1-1の引き分けに終わったが、大根監督は「同じ勝点同士らしくバチバチの展開。面白かった」と振り返り、白熱したゲームを楽しんだ様子。さらに「長倉・ショルツという要がいない中、よく堪えた。俵積田、復調の兆しあり。東京サポ、めちゃ声出てた」と“青赤”への深い愛着ものぞかせた。
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ドラマや映画で独特のユーモアと人間描写を描いてきた大根監督だが、今回の投稿からはサッカー愛と仲間との絆がにじみ出る。ピッチを見つめる眼差しには、物語を紡ぐクリエイターとしての観察眼と、熱きサポーターの情熱が同居していた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部