サンフレッチェ広島レジーナの10番MF瀧澤千聖が8日、自身のインスタグラム（@chiiiiiiise22）を更新。右膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷の手術を無事に終え、退院したことを報告した。

【画像】瀧澤千聖、手術＆退院報告にあふれる仲間愛

瀧澤は9月6日の試合中に負傷し、16日に手術を受けていたという。投稿では、「病院関係者の皆様、ありがとうございました。現在は退院をし、チームでリハビリを開始しています」とコメント。ファンや関係者への感謝を伝えた。

さらに、仲間たちが手術後の病室を訪ねてきた際の写真も公開。瀧澤の顔写真入りTシャツを作って励ますなど、チームメイトの愛に包まれた場面が写し出されており、「まだ意識がハッキリしてないのに、すごい沢山お喋りして、嵐のように去っていきました」と綴った。

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投稿には、10番のユニフォームを掲げてエールを送るチームメイトの姿も。ファンからは「素敵な仲間たち」「元気でますね」「レジーナの仲の良さが垣間見えました」といった温かいメッセージが相次いでいる。瀧澤は「素敵な仲間に支えられて、前向きにリハビリ頑張れています」と宣言。ピッチ復帰を目指し、再スタートを切った。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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