千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手が、シーズン終了を報告するインスタグラム(@atsuki_taneichi16)を更新した。
投稿の最後には、今季限りでユニホームを脱ぐ吉井理人監督との写真があり、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

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種市は「遅くなりましたが、2025年シーズンも沢山の応援ありがとうございました。来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします!」と綴り、1年間の感謝を表明。
コメント欄には「監督との最後の写真に涙が出た」「吉井さんのもとでの成長、本当に感動しました」「来季も頑張って!」など、温かい応援メッセージが相次いだ。

吉井監督は投手出身として、在任期間中に多くの若手を成長させた存在。

若きエースとしてチームを牽引した今季、9・10月度の月間MVPに輝いた種市。その背中には、吉井監督が託したロッテの未来が重なる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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