ヴィッセル神戸所属の酒井高徳が、11月12日に自身のインスタグラム(@sakai_go1123)でシーズン終盤への熱い思いを語った。

【画像】“ヴィッセルの未来のために”──酒井高徳が語る、仲間とサポーターへの感謝

投稿では「チームとしては目標にしてた三連覇を達成出来ませんでした、素直に悔しいです。

自分自身にも悔しさを感じてます」と率直な心境を明かした上で、「ただ、シーズンは終わってません。残りの天皇杯とACL、この試合をどの様に戦うのかがとても重要だと思います」と熱い闘志を込めた前向きな気持ちを綴った。


加えて、「クラブにとってどんなタイトルでも獲るという事はヴィッセルの未来にとても大切な事だと思います」とクラブの未来を見据えて最後まで全力で挑む姿勢を示した。

【画像】J2降格の湘南ベルマーレ、残りの2試合へ意気込み

サポーターと共に歩み続ける酒井の言葉には、どんな逆境の中でも仲間を信じて戦う覚悟がにじむ。残りの戦いに懸ける熱意と責任感が、チーム全体をさらに突き動かしてくれるだろう。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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