暗がりの中でライトが当たり、ふわりと浮かび上がるピンクのフード。その中心に佇むのは、CANDY TUNEの桐原美月さん（kirihara_mizuki）である。

インスタグラムに投稿された一枚は、可憐さとストリートテイストを絶妙に融合させた独自の世界観が印象的だ。赤みのあるサングラス、ダークトーンのファー、編み込まれたヘア。全てが彼女らしい強さと遊び心を表現している。

【画像】この圧、ピンクの魔法か…桐原美月さん、可愛さと強さの矛盾を突破

投稿には「pink」とだけ添えられていたが、そのシンプルさとは裏腹に写真の情報量は多い。無機質な壁に囲まれた空間で鮮やかなピンクが際立ち、まるで小さなステージのように見える。視線を外しながらも存在感を放つ姿は、見る者の想像を掻き立てる。

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彼女はこれまでも個性的なファッションや独自の表現で注目を集めてきた。今回の投稿もまた、SNS上で多くの「かわいい」「似合う」といった声を呼び、彼女のクリエイティブな感性を象徴する一枚となっている。写真から伝わるのは、ただのファッションではなく、“自分らしさ”を楽しむ自由な姿である。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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