千葉ジェッツふなばしの2025-26シーズンアシスタントMCを務める黒木芽依は25日、自身の公式インスタグラム(@kuroki_mei_)を更新した。今回の投稿では、千葉ロッテマリーンズの投手2人が登壇したファンミーティングで司会を担当した際の集合写真を公開している。

【ファン悶絶】黒木芽依、マリーンズ選手イベント司会姿に「豪華すぎる」の声

黒木は、選手2人とゲスト、関係者と並んだ写真とともに、イベント当日の様子を丁寧に振り返った。落ち着いた会場の雰囲気と、スーツ姿で並ぶ登壇者たちの姿からは、特別感のある時間が伝わってくる。黒木はBAYFM「シン・ラジオ」で水曜レギュラーリポーターを務めるほか、J:COM「ちばステLIVE!」にも出演するなど、現場密着型のリポート力に定評がある人物だ。スポーツイベントや公開イベントで培った進行力が、今回の司会にも生かされていたことがうかがえる。

投稿には「会場の空気が伝わる」「司会姿が様になっている」「現地に行きたかった」といった声が寄せられ、イベントへの関心とともに、黒木の存在感にも注目が集まった。コメント制限がある中でも、投稿自体の反響は大きい。

「かわいすぎる」「これは応援したくなる」黒木芽依の晴れ姿に反響広がる

スポーツイベントの価値は、競技そのものだけでなく、選手とファンを結ぶ体験設計によって大きく左右される。司会という立場は、その場の空気を整え、言葉を通して感情を共有する重要な役割を担う。現場で培われた経験を生かし、場の温度を丁寧に伝える存在がいることで、イベントは記憶に残るものになる。今回の投稿は、そうした裏側の積み重ねを感じさせる一枚であり、スポーツの楽しみ方が広がっていく可能性を改めて示している。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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