ウルフドッグス名古屋は27日、公式Instagram（＠wolfdogs__nagoya）を更新し、2025-26 大同生命SV.LEAGUE第8節GAME1の試合結果を報告した。 豊田合成記念体育館エントリオで行われた日本製鉄堺ブレイザーズとの一戦は、セットカウント3－0でウルフドッグス名古屋が勝利を収めた。

【画像】SVリーグ第8節　ウルフドッグス名古屋が10勝目をマーク

第1セットを29－27と競り勝つと、第2セットは25－12で相手を圧倒。第3セットも25－23で取り切り、流れを渡さない試合運びでストレート勝ちを決めた。投稿では「SET COUNT 3-0（WIN）」と結果を伝え、レギュラーシーズン第8節GAME1を白星で飾ったことを報告している。

【画像】ウルフドックス名古屋　天皇杯で頂点に

この勝利でウルフドッグス名古屋は今季10勝目に到達。さらにチームは先日行われた天皇杯で優勝を果たしており、タイトル獲得の勢いそのままにリーグ戦でも好調を維持している。投稿には多くのいいねや祝福コメントが寄せられ、ホームでの快勝と天皇杯制覇を追い風に、今後の戦いにも大きな期待が集まっている。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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