千葉ロッテマリーンズの山口航輝が18日、自身の公式インスタグラム(@5yamaguchi1)を更新した。投稿では柔道着に身を包み、畳の上に立つ姿を公開し、「貴重な体験ありがとうございました。

なんしかきつかった」と率直な感想を添えている。

【画像】「異競技の洗礼」山口航輝、畳の上で見せた覚悟に称賛の声

写真には、柔道場で関係者と並び、引き締まった表情を見せる山口の姿が写っている。野球とはまったく異なる競技環境の中で、全身を使い、間合いや重心を意識する柔道の動きは、想像以上に体力と集中力を要求するものだ。パワーとスイングスピードを武器に打線の中軸を担ってきた山口にとって、この体験は身体の使い方を見つめ直す時間にもなったように映る。

コメント欄には「挑戦する姿勢がいい」「来シーズンに生きそう」「本当にきつそうだけど楽しそう」といった声が寄せられ、異競技に本気で向き合う姿に共感が広がっている。単なるオフのイベントではなく、自身を高めるための学びとして受け取られている点が印象的だ。

【画像】千葉ロッテ・山口航輝、快挙の4連続弾 ファンへ感謝と力強い誓い

競技が違えば、強さの定義も変わる。しかし、本気で向き合う姿勢は共通している。山口の投稿は、快適な環境から一歩外へ出て、自らに負荷をかけることの大切さを静かに伝えている。楽ではない時間だからこそ、得られるものがある。その積み重ねが、再び打席に立ったときの確かな自信につながっていく。畳の上で味わった「きつさ」は、次のシーズンへの確かな糧となりそうだ。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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