男子バスケ日本代表のメンバー15名が決定した。日本バスケットボール協会が4日に発表。

FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選Window2に向けた直前合宿の招集選手で、17日から沖縄サントリーアリーナで始動する。3日に新ヘッドコーチ就任が発表された桶谷大氏にとって初陣となる。

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渡邊雄太や富樫勇樹ら経験豊富な選手が集結
Window1でキャプテンを務めた渡邊雄太、富樫勇樹らベテラン勢が名を連ねる。ジョシュ・ホーキンソン、馬場雄大といった代表常連組も招集された。桶谷HCが率いる琉球からは、アレックス・カークと佐土原遼が選出されている。若手では千葉の金近廉が22歳で最年少だ。
陣容は多彩だ。平均身長194.1センチ、平均年齢28.9歳。ポイントガードには富樫、安藤誓哉、齋藤拓実の3名を配置した。シューティングガードは原修太、西田優大、富永啓生。センターにはアレックス・カーク、シェーファーアヴィ幸樹、川真田紘也、ジョシュ・ホーキンソンら長身陣を揃え、バランスの取れた構成となっている。

琉球との兼任で臨む桶谷大HC体制
桶谷HCは琉球ゴールデンキングスのヘッドコーチとの兼任となる。

アシスタントコーチには、NBAウィザーズでアシスタントコーチを務めたライアン・リッチマン氏とNBAニックスなどで指導歴のある吉本泰輔氏を起用。国際経験豊富なスタッフが桶谷HCを支える体制だ。
JBAは2日にトム・ホーバス前HCとの契約終了を発表していた。島田慎二会長は桶谷HCについて「1試合でも多く新しい体制で試合を積み重ねることが、連携、一体感の向上につながる」と説明している。

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Window2は沖縄で中国・韓国と連戦
Window2は2月26日に中国代表、3月1日に韓国代表と対戦する。いずれも沖縄サントリーアリーナでのホームゲームだ。
Window1で日本は2連勝を飾り、韓国とともにグループB首位に並ぶ。中国は0勝2敗で3位。2試合とも予選突破に向けた重要な一戦となる。直前合宿は試合会場と同じ沖縄で実施され、ホームコートアドバンテージを最大限活かせる環境を整えた。
桶谷ジャパンが始動する。新体制初陣の行方に注目だ。

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