コッパ・イタリア準々決勝が5日に行われ、アタランタがユヴェントスを3-0で下した。ジャンルカ・スカマッカのPK、カマルディーン・スレマナ、マリオ・パシャリッチがゴールを挙げ、ホームのアタランタが完勝。

準決勝進出を決めた。

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PKから先制も前半は苦しい展開
試合は立ち上がりからオープンな展開に。ユヴェントスがケフラン・テュラム、マヌエル・ロカテッリと立て続けにチャンスを作る。20分過ぎにはフランシスコ・コンセイソンがゴールキーパーと1対1の場面を迎えたが、好守に阻まれた。直後にも左足シュートがクロスバーを叩き、ユヴェントスが優勢に試合を進めた。
流れはアウェイチームにあったが、先にゴールを奪ったのはアタランタだった。27分、ペナルティエリア内でブレーメルの手にボールが当たり、VARの確認を経てPKが与えられる。キッカーのスカマッカが右隅に冷静に沈め、ホームチームが1-0とリードを奪った。

交代策が的中し後半に追加点
前半を1点リードで折り返したアタランタ。後半もユヴェントスが前に出る時間が続いたが、粘り強い守備で耐え続ける。ルチアーノ・スパレッティ監督は新加入のジェレミー・ボガらを投入し、流れを変えようと試みた。
対するアタランタはラウル・ベッラノーヴァとスレマナを投入。

この交代策が的中する。77分、右サイドからベッラノーヴァの正確なグラウンダークロスがゴール前へ。飛び出したスレマナがスライディングで押し込み、2-0。勢いに乗るホームチームは、さらに追加点を狙う。84分、ショートカウンターからパシャリッチがボックス右で受けると、ゴール左隅へ対角シュート。3点目が決まり、勝負あった。

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パッラディーノ監督の采配が光る完勝劇。準決勝ではボローニャとラツィオの勝者との対戦が待つ。

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