東カンファレンス首位のデトロイト・ピストンズが、ワシントン・ウィザーズに126-117で敗れた。現地時間2月5日、本拠地リトル・シーザーズ・アリーナで行われた一戦。
控え陣が69点の大爆発
ウィザーズは前日のマーベリックスとのトレード直後で、わずか10人しか出場選手を揃えられない状況だった。それでも控え選手が奮闘し、ベンチメンバーだけで69点を叩き出す活躍を見せた。
中でも光ったのがウィル・ライリーの20点だ。第2クォーター序盤にターンアラウンドフックを決めると、その後も着実に得点を重ねた。シャリフ・クーパーも18点を記録し、攻撃の起点として機能。ジャスティン・チャンパニーとトリスタン・ヴクチェビッチも14点ずつを加え、層の厚さを見せつけた。
序盤からウィザーズがペースを握る展開に。第1クォーターで34-21と13点のリードを奪うと、第2クォーターも22点を追加。前半を56-52で折り返し、ピストンズに主導権を渡さなかった。
カニングハムは30点もチームは力尽きる
ピストンズのケイド・カニングハムは30点8リバウンド8アシストと獅子奮迅の活躍。
残り4分15秒、ダンカン・ロビンソンの3ポイントで112-107まで追い上げる。しかしその直後、ビラル・クリバリーがショットクロック終了間際に3ポイントを沈めて117-110とリードを広げ、ウィザーズが試合の主導権を守り切った。
ピストンズは3ポイントシュート33本中9本の成功率27.3%に終わった。外角からの得点が伸び悩み、攻撃のリズムを作れなかったことが敗因となった。
デュレン負傷退場が痛手
さらに痛かったのが、オールスターセンターのジャレン・デュレンの途中退場だ。膝の痛みを訴え、わずか13分間のプレーで退いた。この試合4点3リバウンドに終わり、いつもの支配力を発揮できなかった。インサイドの要を欠いた影響は大きく、ウィザーズのペイントエリアへの侵入を許す形となった。
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ウィザーズは14勝36敗。直近6試合では4勝2敗と調子を上げている。次戦は7日にブルックリン・ネッツとのアウェーゲーム。

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