2022年北京五輪。スノーボード男子ハーフパイプの決勝で金メダルを獲得した平野歩夢のもとへ、一人の選手が歩み寄った。
【画像】【スノーボード】平野歩夢とショーン・ホワイト 宿命のライバルがつないだバトン
2人が激突したのは、2018年平昌五輪。決勝2回目、平野は縦2回転・横4回転の「ダブルコーク1440」の連続技を決めた。95.25点でトップに躍り出る。
しかし最終滑走のホワイトが、同じ大技で応酬。97.75点をマークして逆転した。平野は銀メダル。わずか2.50点差の激闘は、今も語り草となっている。
平野にとってホワイトは「いつもチャレンジを見せてくれる存在」。
北京五輪に向けて、平野は新たな大技に挑んだ。縦3回転・横4回転の「トリプルコーク1440」。極めて難度の高い大技を、異常なほど練り込んだ。
決勝2回目、トリプルコークを含む完璧な滑りを見せた。しかし点数は91.75点。2位のスコット・ジェームズを下回る採点に、明らかな疑問符が付いた。
2回目の採点に疑問を感じながらも、平野は3回目に集中した。同じ構成で臨み、磨き上げた技を完璧に決める。96.00点。悲願の金メダルを獲得した瞬間、ホワイトは平野のもとへ駆け寄った。
【画像】スノーボード・ハーフパイプW杯開幕戦で平野歩夢が優勝 日本勢が表彰台独占の快挙
ホワイトにとって北京は5度目の五輪。膝や腰に古傷を抱えながら、最後まで戦い抜いた。滑走を終えると、両目を潤ませながら笑顔で手を振る。充実感に満ちた表情だった。
決勝後、ホワイトは平野を両手で抱き締め、さらに左手で頭をなでて祝福した。独創的な技で競技の発展に貢献してきた先駆者は、この大会限りで引退。一つの時代が幕を閉じた。
一方、平野の挑戦は続いている。北京から4年。27歳となった平野は、ミラノ・コルティナ五輪に臨む。後輩の台頭もあり、かつてのような絶対的な立場ではない。それでも、ホワイトから受け継いだ魂を胸に、新たな舞台へ向かう。

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


