オランダ・エールディビジ第22節が2月8日に行われ、アヤックス・アムステルダムはアウェーでAZアルクマールと対戦し1-1で引き分けた。アヤックスは後半アディショナルタイムに劇的な同点ゴールを決めたものの、勝利には届かず。
【画像】【アヤックス】AZ戦は1-1ドロー 終了間際に追いつくも勝ち点1どまり
後半52分に先制許す 押し込む時間帯作れず
AFASスタディオンで行われた一戦は、アヤックスがボールを支配する展開でスタート。しかし、決定機を作り出すには至らず、前半を0-0で折り返した。
均衡が破れたのは後半7分。AZが右サイドからのロングスローから攻め込み、こぼれ球をDFウーター・ゴーズが押し込んで先制。主導権を握られたアヤックスは反撃に出るも、AZの守備を崩せない時間帯が続いた。
後半29分、AZがセットプレーからFWトロイ・パロットがネットを揺らしたが、VAR判定によりオフサイドでノーゴール。アヤックスはこの直後に新加入のDFオレクサンドル・ジンチェンコらを投入し、攻撃を強化した。
90分過ぎに同点弾 日本人勢は出番なし
試合終盤、アヤックスはゴールに迫り続ける。その執念が実を結んだのは後半アディショナルタイム3分過ぎだった。MFキアン・フィッツ・ジムが劇的な同点ゴールを決め、1-1とした。試合はそのまま終了し、引き分けに終わった。
なお、アヤックスに所属する日本代表DF冨安健洋とDF板倉滉は出場機会がなかった。前節のエクセルシオール戦で長期離脱から実戦復帰を果たした冨安だが、この試合では出番が回ってこなかった。
一方、AZ側ではDF毎熊晟矢が先発出場したものの、前半43分に右足を負傷して途中交代。今冬加入のDF市原吏音は出場機会がなかった。
勝ち点39で4位 次節はホームでシッタートと対戦
エールディビジでアヤックスは22試合を消化し、10勝9分け3敗の勝ち点39で4位につけている。首位PSVアイントホーフェンとは大きく差が開いており、今季の優勝争いは厳しい状況だ。
前節のエクセルシオール戦も2-2のドローに終わっており、2試合連続で勝ち点を取りこぼす結果に。チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、早急に勝利を積み重ねる必要がある。
次節は2月14日、ホームのヨハン・クライフ・アレナでフォルトゥナ・シッタートと対戦する。冨安、板倉の日本代表コンビがピッチに立つかにも注目が集まる。

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