10個の大台に到達した。スピードスケートの高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が、ミラノ・コルティナ五輪の女子団体追い抜き3位決定戦でアメリカを破り、銅メダルを獲得。
【画像】【ミラノ五輪】高木美帆が通算10個目 日本女子最多に
日本時間18日未明の団体追い抜き3位決定戦。高木美帆は佐藤綾乃、野明花菜とともに2分58秒50の記録で滑走した。対戦相手のアメリカは3分02秒00。3秒50の大差をつけて勝利し、3大会連続でこの種目のメダルを獲得した。
これで高木の五輪メダル総数は10個となり、夏冬を通じて日本女子選手として最多記録を更新。これまでの日本女子最多は柔道の谷亮子の5個だった。高木はそれを倍に伸ばす快挙を達成した。
日本選手全体では、体操の小野喬の13個、加藤沢男の12個に次ぐ歴代3位タイ。同じく体操の中山彰規の10個に並んだ。冬季五輪で10個のメダルを獲得したのは、日本選手として初めての記録となる。
高木は「団体追い抜きは、私が世界で戦えるようになった始まりの種目。
スピードスケート女子で10個のメダルを獲得したのは、世界で2人目の快挙。これまで9個で並んでいたクラウディア・ペヒシュタイン(ドイツ)を上回り、単独2位に浮上した。
歴代1位はイレイン・ブスト(オランダ)の13個。高木のライバルとして長年しのぎを削ってきた選手で、2018年平昌五輪では高木が1500メートルで銀メダルを獲得した際、ブストが金メダルに輝いた。その大記録に、高木が3個差まで迫った形だ。
冬季五輪全体の女子最多記録は、ノルウェーのクロスカントリー選手マリット・ビョルゲンの15個。高木はそこからも5個差に迫っており、世界トップクラスの実績を積み重ねている。
高木の10個のメダル内訳は、金2、銀4、銅4。2018年平昌五輪で3個、2022年北京五輪で4個、今大会で3個を獲得してきた。
平昌五輪では1500メートル銀、1000メートル銅、団体追い抜き金の3個を獲得。特に団体追い抜きの金メダルは、姉の高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花とともに掴んだ栄光だった。
北京五輪では5種目に出場し、1000メートル金、1500メートル銀、500メートル銀、団体追い抜き銀の4個のメダルを手にした。1大会で4個のメダル獲得は、冬季五輪の日本選手として史上最多記録。最終種目の1000メートルでは五輪新記録をマークし、自身初の個人種目金メダルを獲得する劇的な幕切れとなった。
今大会は1000メートル銅、500メートル銅、団体追い抜き銅の3個。全て銅メダルという結果に、「もうおなかいっぱい。銅は」と苦笑いを浮かべた。それでも「メダルがあるのとないのでは大きな違い。この銅メダルに対して噛み締めて喜びたい」と、表彰台に立てた喜びを語った。
高木は残る種目として、20日(日本時間21日)に1500メートルに出場する。過去2大会連続で銀メダルを獲得しており、今大会の最大目標に掲げる種目だ。
「あと2日、最後までもがき続けたい」。11個目のメダル、そして念願の1500メートル金メダル獲得に向けて、高木の挑戦は続く。

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