MGCシリーズ対象レースの大阪マラソン2026が本日22日、大阪府庁前をスタートし大阪城公園でフィニッシュする42.195キロのコースで開催される。2024年大会を制した平林清澄(ロジスティード)が2大会ぶりに出場。
【画像】大阪マラソン2026 平林清澄が2大会ぶり出場 吉田響は初マラソンで日本記録狙う
2024年王者・平林清澄がMGC出場権狙い再挑戦
2年前の大阪で初マラソン日本最高記録(当時)の2時間6分18秒をマークし優勝した平林が、MGC出場権獲得を目標に再び大阪路に挑む。昨年の別府大分マラソンでは2時間9分13秒の13位に終わった。しかし、その後は調子を上げている。昨年11月には10000メートルで27分37秒13の好記録をマーク。今年1月のニューイヤー駅伝ではエース区間の2区で区間3位と好走し、ロジスティードの総合2位に貢献した。MGC出場権獲得の条件は日本人6位以内で2時間9分00秒以内。高速コースとして知られる大阪で、2年前の走りを取り戻せるか注目だ。
吉田響が初マラソンで日本記録に挑戦
プロランナーの吉田は一般参加ながら、大迫傑が持つ日本記録2時間4分55秒の更新を目標に掲げている。創価大4年時の箱根駅伝2区で区間日本人最高記録を樹立。今年のニューイヤー駅伝2区では22人抜きの衝撃的な走りで区間新記録を更新し、日本の駅伝を代表する2大会のエース区間で快走してきた。吉田の強みはスピード型の走法だ。
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海外勢含む優勝争いとMGC出場権獲得レース
海外招待選手では、昨年大会を2時間5分37秒で制したイフニリグ・アダン(エチオピア)が連覇を狙う。2時間4分台の自己ベストを持つブテ・ゲメチュ(エチオピア)も参戦し、優勝争いは混戦が予想される。国内招待選手では、昨年4位の細谷恭平(黒崎播磨)は2時間5分58秒の自己記録を持つ実力者。オレゴン世界選手権代表の西山雄介(トヨタ自動車)も安定した走りで優勝争いに絡む力を持つ。注目は10000メートル元日本記録保持者の相澤晃(旭化成)と、東京2020男子10000メートル代表の伊藤達彦(Honda)だ。両者とも、トラックで培ったスピードをマラソンでどう生かすかが焦点となる。レースは午前9時15分にスタート。MGC出場権と記録更新を懸けた戦いが始まる。

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