ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・侍ジャパンは2月22日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で福岡ソフトバンクホークスとの強化試合に臨み、13-3(7回コールド)で快勝した。阪神勢が猛打爆発。

坂本誠志郎と森下翔太が本塁打を放ち、佐藤輝明が5打点をマーク。3人で計11打点の大暴れを見せた。

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坂本誠志郎が侍1号2ランで扇の要をアピール

4点をリードして迎えた3回無死一塁。8番で先発出場した坂本誠志郎が、ソフトバンク・上茶谷大河の球を完璧に捉えた。打球は左翼スタンドへ吸い込まれる2ラン。侍ジャパンの今春初アーチとなった。

正捕手争いを繰り広げる坂本が、打撃でも存在感を示す。昨季は阪神でわずか2本塁打だったが、この一発で井端弘和監督もベンチで驚きの表情を浮かべた。扇の要として、リードと打撃の両面でアピールに成功した。

森下翔太も2ランで追撃&佐藤輝明5打点

阪神勢の勢いは止まらない。5回2死二塁、森下翔太がソフトバンク・伊藤大晟の低めをすくい上げた。打球は左翼スタンドへ飛び込む2ラン。

侍ジャパン2号アーチで、チームに勢いを与えた。

4番に座った佐藤輝明も3安打5打点と大暴れ。初回無死満塁で二塁内野安打を放って同点とすると、2回には2点二塁打、5回にも左中間を割る2点二塁打をマーク。4打席全てで出塁し、抜群の調子を披露した。

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阪神勢3人で11打点の破壊力

初回には森下も左翼線への勝ち越し2点二塁打を放っており、阪神勢3人で2本塁打11打点をマークした。昨季セ・リーグを制した猛虎打線が、侍ジャパンでも存在感を放つ。

試合は降雨のため7回コールド(7回表終了時点で打ち切り)。侍ジャパンは16安打13得点の猛攻で、日本一のソフトバンクを圧倒した。23日も同カードで強化試合が行われる。大谷翔平や山本由伸らMLB組の合流を前に、国内組が好調ぶりをアピールした。

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