東京ドームで行われる2026ワールドベースボールクラシック(WBC)韓国対チャイニーズ・タイペイ戦の始球式に、3月8日、NCT 127のジャニー(Johnny)が登場した。試合前のマウンドに立ち、韓国代表へのエールを込めた一球を投じた。

【WBC2026】NCT 127ジャニー、WBCのマウンドへ 始球式で韓国代表にエール

準々決勝進出を懸けた一戦 K-POPスターが弾みをつける

舞台は正念場だ。韓国はここまで1勝1敗。前日の日本戦で敗れた韓国にとって、8日の台湾戦は1次ラウンド突破へ向けた重要な一戦となった。その出鼻を飾ったのが、「誰よりも大きな声で応援する」と事前に宣言していたジャニーの始球式だ。韓国代表の3試合でK-POPスターによる「始球式リレー」が実現した今大会。3月5日の対チェコ戦ではRed Velvetのウェンディが、そして台湾戦ではジャニーがマウンドへ。9日のオーストラリア戦ではATEEZのウヨンが登板を控えており、リレーは最終日まで続く。

【WBC2026】Red VelvetウェンディがWBC韓国対チェコ戦で始球式 「元気と幸運を届けたい」

野球番組MCの経験 始球式実現の立役者

今回の始球式リレー実現の背景として、ジャニーはMLBコリアの番組「メジャーリーグトーク」のMCとして元メジャーリーガーたちと野球を語り合い、K-POPと野球をつなぐ伝道師の役割を果たしてきた。WBC公式サイトへのコメントでジャニーは、「ワールドベースボールクラシックを現地で観戦できること、特に韓国代表の試合を間近で観られることは格別な意味がある」と語った上で、「誰よりも大きな声で応援し、記憶に残る活躍をチームが見せてくれることを期待している」と力を込めた。野球に深く向き合ってきたジャニーにとって、WBCのマウンドは夢の舞台だ。

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