1次ラウンドを終え、ドミニカ共和国がWBC史上最多タイに王手をかけている。韓国との準々決勝であと1本塁打を放てば、17年間破られていない大記録に並ぶ。

【画像】【WBC2026準々決勝】歴代最多タイにあと1本 ドミニカ共和国が韓国戦で記録更新に挑む

1大会チーム最多本塁打の記録は、2009年第2回大会のメキシコ代表が持つ14本だ。17年間、いかなるチームも超えることができなかった数字である。

4試合で計13本塁打に上る計算となり、あと1本で歴代最多に並ぶ。ニカラグア・オランダ・イスラエルとの3試合だけでチーム9本のアーチを量産。ジュニオール・カミネロとオニール・クルーズが2本ずつ、ゲレーロJr.・ロドリゲス・ソト・タティスらも名を連ねた。

さらに1次ラウンド最終戦のベネズエラ戦でも4一発を含む猛攻で7-5と勝利し、プールD1位通過を果たした。

【画像】【WBC2026】1次ラウンド終了時点で歴代最多 総観客数137万4232人を記録

注目は今日のスタメンの顔ぶれだ。先発ラインナップを組む9人全員が1シーズン20本塁打の経験を持つ、規格外の重量打線。フアン・ソト、フェルナンド・タティスJr.、ウラジーミル・ゲレーロJr.ら、どこからでも一発が飛び出す陣容は今大会屈指だ。

長打力はまだ止まらない。歴史が動くとすれば、今日かもしれない。

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