スター軍団が、その実力を存分に見せつけた。WBC2026準々決勝、ドミニカ共和国対韓国が日本時間3月14日にローンデポ・パークで行われ、6回終了時点でドミニカ共和国が7-0とリードしている。

1次ラウンドを4戦全勝で駆け抜けたドミニカ共和国が序盤から試合を支配する展開となった。

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韓国の先発マウンドを任されたのは、MLB通算78勝を誇る実績派左腕・柳賢振だった。初回は三者凡退と上々の立ち上がりを見せたが、2回に入ると強力ドミニカ打線の前に崩れた。4番ゲレーロJr.を四球で出塁させると、カミネロに適時二塁打、ロドリゲスの遊ゴロで2点目、さらにタティスJr.の適時打で3点を失い、1回2/3を3安打2四球3失点で降板した。

韓国ベンチは早くも総力戦に移行。3回には5投手をつぎ込むマシンガン継投を強いられるも、ドミニカ打線にのみ込まれ7失点を喫した。

注目はドミニカ打線の多彩な攻撃だ。フアン・ソトはヘッドスライディングから右手一本でホームに生還する「神の手」プレーで追加点を奪い、序盤に5得点を積み上げた。球場はどよめきに包まれた。

打線にはフアン・ソト、フェルナンド・タティスJr.、ウラジミール・ゲレーロJr.ら強打者が並ぶ。1次ラウンドの4試合で13本塁打を記録するなど、その破壊力はWBC史上屈指の水準だ。

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ドミニカ共和国は2013年の第3回大会で優勝した強豪。

今大会のPool Dではニカラグア、オランダ、イスラエル、ベネズエラと対戦し、4戦全勝で首位通過を果たした。投手陣にもサンディ・アルカンタラら実力派が名を連ね、投打ともに高い戦力を誇る。

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