山本由伸(ドジャース)の球数が3回に50球を超えた。WBCの規定では、1試合で50球以上を投じた場合、次の登板まで中4日を空けなければならない。

準決勝は現地3月16日(日本時間17日)、決勝は現地3月17日(日本時間18日)の日程で、仮に日本が勝ち進んだとしても、ルール上これ以降の登板は不可能となった。

【画像】【WBC2026】山本由伸が50球超え 規定により準決勝・決勝は登板不可

準々決勝の球数制限は80球。しかし1回、山本は1番アクーニャ(ブレーブス)に155キロ直球を捉えられ先頭打者本塁打を浴びた。1回は14球。2回も先頭トーバーに中堅フェンス直撃の長打、続くトーレスには適時打を浴びて勝ち越しを許す。アブレイユへの四球で無死一、二塁と追い込まれたが、後続を断ち切った。2回終了時点で37球。

3回は先頭ガルシアに二塁打で再びピンチ。だが、E・スアレスとトーバーを連続空振り三振に仕留め、この日初めてゼロを刻んだ。4回69球4安打2失点。ベネズエラ戦が今大会最後のマウンドとなった。

【画像】【WBC2026】森下翔太が3回に勝ち越し3ラン 緊急出場→左翼ポール際へ逆転の一撃

1次ラウンド初戦の台湾戦(3月6日・東京ドーム)では、65球制限の中で2回3分の2を53球・無安打無失点と好投。

今大会2度目のマウンドとなったベネズエラ戦では強力打線を相手に粘投し、中4日ルールの上限まで球数を使い先発の役割を果たした。準決勝以降は別の投手陣がバトンを引き継ぐ。

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