崖っぷちに立たされた。「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026予選トーナメント」(トルコ・イスタンブール)で女子日本代表(FIBAランキング11位)は開幕3連敗を喫し、グループ6チーム中最下位となった。

3月15日(現地時間)には第4戦でカナダ代表(同7位)と対戦する。出場権獲得(オーストラリアを除く上位3チーム以内)に向け、もう1敗も許されない局面だ。

3戦連続で第4Qに失速
初戦でハンガリーに65-77、2戦目でオーストラリアに71-81で敗れ、迎えた第3戦のトルコ戦。前半を41-35とリードして折り返したが、後半立ち上がりにトルコに11-0のランを浴びて逆転。その後再逆転に成功したものの追いつかれ、67-75で3連敗を喫した。3試合を通じた共通の課題が第4クォーターの失速だ。「勝つには40分間ペースを保つことが必要」とゲインズHCが繰り返してきたテーマを、本番で実現できていない。修正は急務だ。

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相手はランキング7位のカナダ 正念場の一戦
第4戦の相手・カナダはFIBAランキング7位の強豪。それでもゲインズHCは「ポジティブな要素は多い。最もタフな2チームとの対戦はもう終わった。ここからの3試合が重要だが、チームの成長が見られたし、勢いも落ちていない」と前向きな姿勢を崩していない。

スターター5名(町田瑠唯・田中こころ・平下愛佳・髙田真希・渡嘉敷来夢)は3戦固定されており、連携の熟成も進んでいる。

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残り3戦の日程 全勝でも出場権は保証されず
【日本代表・残り試合日程】
第4戦(3/15):vs カナダ(FIBAランキング7位)
第5戦(3/17):vs アルゼンチン(同27位)

出場権獲得条件は「オーストラリアを除く上位3チーム以内」。3連敗の現状では、仮に残り3戦を全勝しても他チームの結果次第で出場権を逃す可能性もある。5大会連続出場を懸けたアカツキジャパンの戦いは、ここからが真の正念場だ。

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