西武の源田壮亮内野手(33)が19日、日本代表から退く意向を明かした。WBC2026からの帰国後、この日初めて西武の全体練習に参加。

2027年のプレミア12、2028年のロサンゼルス五輪について「全力で応援したいなと思います。自分の中でも『今回で最後だな』と思いながらやってたんで」と晴れやかに語った。

【画像】源田壮亮が日本代表から退く意向を明かす

「今回で最後」と晴れやかに

源田は2023年のWBCで右手小指を骨折しながらも不動の遊撃手としてチームを世界一に導いた。華麗な守備を表現する「源田たまらん」のフレーズはファンを魅了。今回のWBC2026では準々決勝でベネズエラに敗れ連覇を逃したものの、打率5割で首位打者として大会を終えた。

ショートという"特等席"から「ヒリヒリするような」戦いを続けてきた源田。ベネズエラの粘り強さ、強さを振り返りながら、自ら代表ユニホームを脱ぐことを決断した。

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若手の時代へバトンタッチ

西武の後輩・滝沢夏央内野手(22)ら若手の時代へ。源田は「ものすごくプレッシャーもあるし、ワンプレーの重みとかも。そういうところでプレーするのは野球人としてなかなかできる経験じゃない。行ってほしいっすね。ライオンズの選手にも」と後輩たちへエールを送った。

西武にはFA加入の石井一成内野手(31)もおり、開幕へ向けて遊撃の定位置争いが続く。「しっかり結果残して、レギュラー取れるように」。20日のオープン戦DeNA戦から、新たな源田の始まりだ。

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